真野恵里菜とと姉ちゃん(早乙女朱美)が好調!落語もこなす?満島ひかりを超えられるか?

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まのちゃんこと、真野恵里菜さん。

ご存知の方は、おなじみですが、真野恵里菜さんは、元ハロー!プロジェクトのメンバーで、ソロで活動をされていたアイドルでした。

真野恵里菜さんは、夢だったNHK朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」に「早乙女朱美」役として初出演されて、女優として大ブレークの兆しが見え始めています。なんでもこなすまのちゃんは、「落語」にもその才能を発揮しています。

また、女優として憧れている人、目標とする人が「満島ひかり」さん。

ハロプロファンはもとより、「スペック」や「パトレイバー」、「エスパー」など数々のドラマや映画で真野恵里菜さんのファンになったという方にとっては、まのちゃんのこれからの活躍に目が離せません。

今回は、真野恵里菜さんの大ブレークの可能性について探ってみたいと思います。

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真野恵里菜のプロフィールと経歴

まずは、真野恵里菜さんのプロフィールと経歴です。

本名:真野恵里菜(まのえりな)

愛称:まのちゃん、まのえり

生年月日:1991年4月11日生まれ 25歳。

出身:神奈川県

血液型:B型

所属事務所:ジャストプロ(アップフロントグループ)

経歴:

  • 2004年、同じハロプロの先輩「松浦亜弥」さんに憧れて、「ハロプロエッグ オーディション2004」に応募しましたが、惜しくも落選。
  • 2006年、続いて「アップフロントグループ『エッグ』オーディション」に再応募して、見事合格。ハロプロエッグの2期生となります。
  • 2008年、ハロプロエッグを卒業し、インディーズで「ソロ」デビューを果たします。この年、ドラマ「Pocky 4 Sisters! ~出せない手紙~」で女優デビューも果たしています。
  • 2009年、ソロメジャーデビューを果たします。デビュー曲は、「乙女の祈り」で、シングルチャート5位に輝いています。
  • 2010年、第24回日本ゴールドディスク大賞「ザ・ベスト5ニュー・アーティスト」に選出されます。
  • 2011年、映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』でなでしこジャパンにちなんだ仮面ライダーなでしこ(美咲撫子)を演じました。
  • 2012年、赤坂BLITZで行われた『寄席LIVE3』で、古典落語に初挑戦しています。
  • 2013年、ハロー!プロジェクトを卒業
  • 同じく2013年、実写版機動警察パトレイバー『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』に主演・泉野明役で出演することが発表されました。

出典:Wikipedia

アイドル時代の真野恵里菜さんです。

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とと姉ちゃん(早乙女朱美)が好調

2016年春のNHK連続ドラマ「とと姉ちゃん」で、念願の朝ドラ出演の夢が叶いました。

最新のツイッターでも、このように喜んでいますね。

自分の役なのに、「早乙女さん」というんですね(笑)

まのちゃんらしくてかわいいですね。

真野恵里菜さん演じる「早乙女朱美(さおとめ あけみ)」は、常子がタイピストとしてはじめて就職した商社の先輩です。

職場のタイピストのリーダー的存在で、仕事には極めて厳しく、新人で入ってきた常子を、当初はいびる役を演じています。

かわいらしいアイドル顔の真野恵里菜さんですが、役柄では、冷たくキツイタイプ。

当時の職業婦人としての気概に溢れていた方だと思いますが、それだけ、仕事の質を落としたくない、男に馬鹿にされたくないという思いが強かったのではないでしょうか。

そういうタイプを真野恵里菜さんが演じると、可愛いさとのギャップで、とても怖いです(笑)。

常子に対して、「その技術水準のあなたに任せられる仕事はありません」と言い放つ、その冷たい目が常子と視聴者を恐怖におののかせていると話題です。

かわいいアイドル顔の元アイドルの真野恵里菜さんと、キツく厳しいキャリアウーマンなとと姉ちゃんの早乙女朱美

このギャップがたまりません。

最近では、第2の「菜々緒」とも言われているみたいですが、その理由が、「ギャップ」。

清純派のアイドルとは対照的な「敵役」「悪女」役で当たりを得たからとのことです。

いずれにしても、イメージがつきものの女優さんですが、まのちゃんといえば「悪女」というイメージが付くのには、ちょっと複雑な思いもありますが、役の幅を広げ、ブレークのきっかけになるのならば歓迎したいですね。

そんな、真野恵里菜さんですが、実は、アイドル時代に「落語」に挑戦していたのです。

当時からなんでもこなすまのちゃんと言われていましたが、まさか、落語をしていたとは(笑)。

落語もこなす?

2012年、当時21歳で落語に挑戦していました。

最初で最後の落語の挑戦。

東京・赤坂BLITZで行われた『寄席LIVE3』の昼の部(午後2時開演)に出演されました。

古典落語でお題目は『平林』。

SPECの映画監督・堤幸彦さんから「セリフの覚えが早く、意外性がある」という理由で、真野恵里菜さんに決定したとのこと。

本番3週間前くらいから、桃月庵白酒さんの特訓を受けていたそうで、「見に来てくれる方をいい意味で裏切りたい」とコメントされていました。

アイドルが落語?しかも古典落語?

当時から、大物の片鱗があったのかもしれませんね。

その落語は、こちらです。

真野恵里菜は満島ひかりを超えられるか?

真野恵里菜さんが女優として憧れている人、目標としている人が「満島ひかり」さんです。

最近では、真野恵里菜さんと満島ひかりさんが似ていると話題になっていますが、

目標としていると、しぐさや表現とかも似てくるのかもしれませんね。

そんな、満島ひかりさんも、「Folder5」という元アイドル。

その後に転身し、朝ドラ「おひさま」で井上真央さん主演のクラスメートとして出演されてからは、実力派女優として活躍されています。経歴もどこか似ていますね。

実は、朝ドラの脇役は、「大ブレーク」するという法則があるらしいです。

とと姉ちゃんの主演・高畑充希さんも、元は、「ごちそうさん」で脇役を演じ、3年後に朝ドラ主演を果たしています。

『あまちゃん』で脇役だった「有村架純」さんや「松岡茉優」も、今や映画やドラマ、CMで大活躍です。

『まれ』で主演された、「土屋太鳳」さんも、『おひさま』『花子とアン』に出演されていました。

朝ドラの主演が『真野恵里菜』っていう日が来るのも近いかもしれませんね。

その時には、世界にも羽ばたく姿が見れるかもしれません。

きっと、目標としている「満島ひかり」以上に活躍されているかもしれませんね。そうなってほしいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ハロプロ出身で女優の『真野恵里菜』さんについてまとめてみました。

ハロプロ好きの私としては、ぜひとも、朝ドラのヒロイン、そして大河ドラマのヒロインとかになってほしいななんて思ってしまいます。

これが実現したら、ハロプロとしてはすごい快挙ですよね?

とと姉ちゃんで、いつ常子と和解するのかが気になりますが、キツイ上司役に怖くなりながら(笑)、これからの続きを観ていきたいと思います。

これからの真野恵里菜さんの活躍を期待しています。

それでは、今回もありがとうございました。

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