松岡茉優がNHK水族館ガールの主演女優!性格良くなった?イルカの癒し効果で現場はホッコリ!

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NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした「松岡茉優」さん。

いよいよNHKドラマ10『水族館ガール』で、嶋由香役で、初の主演を演じます。

2016年6月17日(金)22:00からスタート(連続7回)します。

水族館の飼育員を描くドラマは非常に珍しいらしく、見どころ満載になっていますね。

とくに、夏のドラマにふさわしく、明るく元気をもらえるようなドラマになりそうです。

人間同士だけではなく、人間と生き物、また生き物同士のふれあいを通して共に成長していく過程が楽しみです。

今回は、「水族館ガール」ってどんなドラマなのか?

そして、松岡茉優さんが、イルカに癒されて性格が良くなった?(笑)真相を探ってみたいと思います。

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松岡茉優のプロフィールと経歴

まずは、松岡茉優さんのプロフィールと経歴を簡単にご紹介しましょう。

  • 本名:松岡茉優(まつおか まゆ)
  • 生年月日:1995年2月16日(21歳)
  • 出身:東京都
  • 身長:160cm
  • 血液型:B型
  • 所属事務所:ヒラタオフィス

<経歴>

  • 妹(松岡日菜)さんがスカウトされ、その面接でお母さんと同行した際に、松岡茉優さんも「やってみない?」って言われたことがきっかけだそうです。「妹には頭が上がりません(笑)」とコメントされています。
  • 2008年、おはガールとしてテレビ東京『おはスタ』に出演し、本格デビューを果たします。
  • 2013年、上期のNHK朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で埼玉県出身の入間しおり役として出演
  • 2013年、あまちゃんがブレークしたのをきっかけに、「埼玉県の魅力発信に貢献した」との理由で、埼玉県の上田清司知事から感謝状を授与されました。
  • 2013年12月31日、『あまちゃん』に登場するアイドルグループ「GMT47」のリーダーとして、『第64回 NHK紅白歌合戦』に出演しました。
  • 2015年4月18日、フジテレビ『She』で、連続ドラマ初主演。
  • 2016年、NHK大河ドラマ『真田丸』に、真田信繁の正室・竹林院役で出演し、NHK大河ドラマ初出演を果たします。

出典:Wikipedia

水族館ガールってどんなドラマ?

2016年6月17日(金)から始まるNHKドラマ10「水族館ガール」。

今年は、NHKに凱旋ですね。

大河ドラマ『真田丸』で、真田信繁の正室『春・竹林院』役を演じられ、

そして、「水族館ガール」では、「主演女優」です。

夏がぴったりな元気いっぱいの「松岡茉優さん」。気になるドラマについてご紹介しましょう。

見どころ

 

眩しい太陽、暑い夏!

涼しそうに優雅に泳ぐイルカたち。

暑い夏だからこそ、「水族館」をテーマにしたのかなとも思えますが、水族館で生きる生物たちとのふれあいを通して、人も生き物も成長していく、笑いあり、涙ありの「爽やかエンターテイメントドラマ」が「水族館ガール」です。

原作は、小説「水族館ガール」になります。

原作者は「木宮条太郎」で、見所をこう語っていらっしゃいます。

 

明治の頃、水族館はこの言葉と共に登場しました。

「オモシロクテ、タメニナル」。

この二極の狭間で水族館スタッフは今も格闘しています。

水族(水棲生物) と人間の間で揺れている――そう言い換えていいかもしれません。

松岡さんの由香と桐谷さんの梶。

二人もきっと悩むことになるのだと思います。

時に対立、時に助け合い、一歩一歩、前へ進んでいくのでしょう。

制作のご様子から、素敵なドラマになるような気がします。

もしかすると、原作である小説が影響を受けてしまうかも……。

そんな嬉しい悩みを抱えつつ、原作者は今日も執筆中の続編原稿に向かうのです。

楽しみです、ドラマ水族館ガール!

出典:NHK「水族館ガール」公式サイト

 

あらすじ

水族館ガールのあらすじです。

ヒロイン・嶋由香(松岡茉優)は大手商社に入社して三年目。

しかし、ミスは多い、態度もなれなれしい、上司にはにらまれてばかり。

ついには、系列のはまかぜ水族館に異動を命じられる。

慣れたOL生活とは打って変わって、イルカや生き物たちと向き合う日々は、由香にとって初めてで、手探りのことばかり。

哺乳類の中で人間の次に賢いといわれるイルカたちは手強く、それ以上に、生き物を扱ううえでは容赦ない先輩・梶良平(桐谷健太)やおたくで無口な今田修太(澤部佑)、姉御肌の吉崎一子(西田尚美)、さらにはクールな総務課長・倉野久幸(石丸幹二)や謎の館長・内海良太郎(伊東四朗)たちに鍛えられる日々は、まるで台風のよう。

飼育担当になったイルカも、彼女にはそっぽを向く。

それでも、持ち前の前向きな性格で壁にぶつかり、一癖も二癖もある飼育員たちの内面を知るにつれ、徐々に水族館飼育員の顔つきになっていくヒロイン。しかし、生き物を相手にしているこの仕事、決して慣れや気合だけでは解決できない事ばかりで・・・。

出典:NHKドラマ公式サイト

キャスト

主要なキャストはこの方々です。

  • 嶋由香(24)…松岡茉優 四つ星商事できないOL”
  • 梶良平(30)…桐谷健太 海獣課のチーフ
  • 今田修太(30)…澤部佑 魚類課のチーフ
  • 磯川陸(35)…内田朝陽 専属獣医兼トレーナー
  • 小柴久美子(24)…足立梨花 同僚合コン仲間
  • 矢神拓也(26)…西村元貴 四つ星商事エリート候補 元カレ
  • 森下洋司(48)…木下ほうか 四つ星商事中間管理職
  • 吉崎一子(42)…西田尚美 海獣課ペンギン担当
  • 嶋晴彦(48)…山西惇 由香の父
  • 嶋香子(48)…戸田恵子 由香の母
  • コウさん(69)…木場勝己 謎の老人
  • 倉野久幸(47)…石丸幹二 総務課長
  • 内海良太郎(69)…伊東四朗 館長

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松岡茉優はイルカで癒され性格がよくなった?

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イルカの癒し効果

イルカと一緒に泳いだり、見たりすることで癒される「イルカセラピー」という療法が話題になっています。

主に、自閉症患者や鬱病患者に効果があるそうです。

また、他にもトラウマの克服や海の恐怖症からの開放、潜在能力の開発などにも効果があると言われています。

とかく、ストレス社会で生活するわれわれにとっては、まさにイルカさまさまかもしれません。

松岡茉優も共演の桐谷健太さんも、番組のインタビューで「イルカに癒されて」現場がほっこりするとおっしゃっています。

撮影現場では、朝と夕方の限られた時間に行うため、時間に追われピリピリしがちですが、イルカを見ているとほっこりとして癒されて、怒る気にはならないそうです。

ネット上では、性格が悪いと言われている松岡茉優さんですが、イルカに癒され、怒る気にもならないだとか(笑)。

というか、そもそも、性格が悪いというイメージは、あまちゃんのGMT47のリーダーの入間の役が怖そうというところから来ていたみたいなので、本当は、明るく元気で、お笑い系なところもある人ですよね。

でも、イルカに癒されながら、一日を楽しく過ごせていれば、身も心もほっこりして、あまりピリピリしたりはしないかもしれませんね。

ドラマで、イルカの調教が見ものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、NHKドラマ10『水族館ガール』に主演する「松岡茉優」さんについてご紹介しました。

暑い夏にきっと涼しく楽しく、そしてほっこりするドラマになりそうですね。

個人的な見所としては、やはり、イルカの調教です。

どういう苦難があって、それをどう乗り越えていくのか・・・。

イルカと触れ合いながら、嶋由香がどう成長していくのか楽しみです。

それでは、今回もありがとうございました。

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