奥山由之の年収と出身大学や家族は?写真や映像の作品も紹介!

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写真家、映像作家として知られる「奥山由之」さん。

奥山由之さんが、10月8日(土)放送の『SWITCHインタビュー 達人達(たち) アンコール「松坂桃李×奥山由之」』に出演されます。

前回、8月20日に放送されてますが、大好評だったために、期待に応えてのアンコール放送です。私は10月の放送ではじめてお二人の対談を知りましたが、私と同じように、はじめて知ったという人も多いと思いますので、今回は、気になる「奥山由之」さんについて調べてみたいと思います。

今回は、奥山由之さんですよ。

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奥山由之の年収と出身大学や家族は?

奥山由之のプロフィール

まずは、簡単なプロフィールです。

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出典:http://ji-sedai.jp/special/generations/y-okuyama.html

  • 名  前:奥山 由之(おくやま よしゆき)
  • 生年月日:1991年1月23日(現在25歳)
  • 出身大学:慶應義塾大学法学部
  • 職  業:写真家、映像作家

あまり、情報がないので、詳しいプロフィールはこれくらいでした。

出身大学は、慶応の法学部。意外にも、芸術系の学部ではなかったんですね。日大芸術学部とか東京芸大とかかなと勝手な推測をしましたが、全然違ってましたよ(笑)。

法律家のみちを志していたんでしょうか?それは謎ですが、奥山由之さんは、大学在学中に、20歳で写真家の登竜門である、「写真新世紀」の優秀賞を受賞をしているんです。この受賞をきっかけに、本格的に、プロの写真家を目指したのだと思います。

大学在学中も、プロのアーティストのライブに1ヶ月帯同し、そのアルバムのジャケ写を撮ったり、アルバムの限定版写真集の写真を担当したり、一線級の仕事をしていたんです。

しかし、意外にも、写真をはじめたのは、大学に入ってからだということです。たかだか、2,3年の間に、プロ並みの仕事を依頼されるというのは、どれだけすごい腕を持ってるのかと感心してしまいますよ(笑)。でも、高校生の頃には、高校生映画コンクールでグランプリを受賞するほどの逸材だったのです。

それも、そのはず!

実は、奥山由之さんの父親は、あの映画プロデューサーの「奥山和由」さんなのです。そして、更には、祖父は、松竹の元社長「奥山融」さんというじゃありませんか。写真や映像のDNAをしっかりと受け継いでいますよね。その才能は。

奥山由之の年収は?

奥山由之さんの年収って気になりますよね?

当然、推測の域になりますが、フリーのカメラマンの年収をざっと見てみると、数百万円~数千万円。具体的には、300万円~2000万円くらいなんだそうです。

そして、平均すると、1000万円くらいになるそうです。

カメラマンとして、ジャンルが多岐に渡れば、その分ギャラも増え、年収もアップするとのこと。奥山由之さんは、写真だけではなく、映像関係でもその腕を振るっているので、さらにプラスされることでしょう。

よって、ざっくり考えてみると、1500万円~2000万円くらいはいっているのではないかと予想してます。

実際は、どうでしょうね。

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奥山由之の写真や映像の作品も紹介!

奥山由之の経歴

奥山由之さんの経歴を見ていきましょう。

■受賞歴

  • 2007年、第2回全国高校生映画コンクール・グランプリ
  • 2011年、第34回写真新世紀・優秀賞
  • 2016年、第47回講談社出版文化賞写真賞

■個展

  • 2012.11「Girl」[Raum1F]
  • 2012.12「A REAL UN REAL AGE」[パルコミュージアム] 
  • 2013.08「A REAL UN REAL AGE」[名古屋パルコギャラリー]
  • 2015.12「NEW FASHION PHOTOGRAPHY」[VACANT]
  • 2016.01「BACON ICE CREAM」[パルコミュージアム]
  • 2016.03「THE NEW STORY」[POST]

■広告

  • adidas
  • New Balance
  • PARCO
  • LUMINE
  • Zoff
  • DODA
  • 三井不動産レジデンシャル
  • niko and…

■CD・DVDジャケット

  • くるり10thアルバム『坩堝の電圧』
  • くるり配信限定シングル『Remember me』
  • The SALOVERS1stシングル『床には君のカーディガン』
  • クリープハイプ3rdシングル『憂、燦々』
  • ap bank fes’12 DVD
  • andymori5thアルバム『宇宙の果てはこの目の前に』
  • クリープハイプ2ndアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』
  • クリープハイプライブDVD『クリープハイプの窓、ツアーファイナル、中野サンプラザ』
  • スガシカオ30thシングル『アストライド/LIFE』
  • The SALOVERS2ndアルバム『青春の象徴 恋のすべて』
  • くるり30thシングル『琥珀色の街、上海蟹の朝』
  • きのこ帝国2ndアルバム『愛のゆくえ』

■雑誌

  • 「装苑」
  • 「GINZA」
  • 「BRUTUS」
  • 「SWITCH」
  • 「MEN’S NON-NO」
  • 「FIGARO」
  • 「SPUR」
  • 「EYE SCREAM」連載
  • 「TRANSIT」
  • 「美術手帖」
  • 「アサヒカメラ」
  • 「MilK」
  • 「Libertin DUNE」
  • 「Them magazine」
  • 「Union」
  • 「Pen」
  • 「BARFOUT!」
  • 「MUSICA」
  • 「COMMERCIAL PHOTO」

■PV

  • サカナクション「スローモーション」 – 監督・撮影・編集
  • Superfly「On Your Side」 – 監督・撮影
  • The SALOVERS「シンセサイザー」 – 監督・撮影・編集
  • haruka nakamura「arne」 – 監督・撮影・編集
  • HOWL BE QUIET「GOOD BYE」- 監督・撮影・編集
  • 伊坂幸太郎×阿部和重「キャプテンサンダーボルト」 – 監督・撮影・編集
  • きのこ帝国「桜が咲く前に」 – 撮影

出典:Wikipedia

本当に多岐にわたりますよね。

奥山由之の作品を紹介

奥山由之さんのツイッターやInstagram、facebookなどを拝見すると、ほとんど、作品が紹介されています。さすが写真家のSNSだけあって、作品の紹介が多いですね。

では、その作品をいくつかご紹介しましょう。

まずは、PVを見てみましょう。

昨年2015年の夏の甲子園「熱闘甲子園」のテーマソングにもなりましたSuperflyさんの「On Your Side」です。

続いて、サカナクションの「スローモーション」です。

なんとも、独特な感じがしますね。

次に、写真の画像をツイッターからいくつか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、写真家・映像作家の「奥山由之」さんについて調べてみました。

まだ25歳という若さですが、才能あふれる若きエースとして、これからますます活躍されていくことでしょう。

これからもどんな写真や映像を作り出していくのか楽しみですね。

それでは、今回もありがとうございました。

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