F-1ドライバーの「ニコ・ロズベルグ」さんが、鈴鹿サーキットで行われた日本GPで初優勝を飾りました。
今回は、ニコ・ロズベルグさんの年収や日本GPの優勝賞金、そして、奥さんや子供についても気になるので調べてみますね。
今回は、F-1ドライバーのニコ・ロズベルグさんですよ。
ニコ・ロズベルグの年収や日本GP優勝賞金は？
ニコ・ロズベルグのプロフィール
出典：http://www.jiji.com/jc/article?g=spo&k=2016100900069&p=0161009at24&rel=pv
- 生年月日 ：１９８５年６月２７日（現在３１歳）
- 身長 ：１７８ｃｍ
- 出身地 ：ドイツ（モナコで育つ）
- 家族（父）：ケケ・ロズベルグ（1982年のF1ワールドチャンピオン）
- 所属チーム：メルセデス（２０１０年から）
１９９６年、１０歳の時からカートを始め、ヨーロッパ、アメリカなどの選手権を転戦したそうです。
２００２年、１６歳の時、ジュニアフォーミュラに移行し、ドイツのフォーミュラ・BMWに参戦しています。この時の成績が２０戦中９勝で、その年のタイトルを獲得しました。
２００５年は、同年に国際F3000から改組しスタートしたGP2にARTグランプリチームから参戦しています。そして、同シリーズの初代チャンピオンに輝いています。
そして、２００５年１１月に、父「ケケ」の古巣である「ウィリアムズ」とF1契約を交わし、２００６年からF-1レーサーとしてデビューを飾っています。
ニコ・ロズベルグの年収や日本GPの優勝賞金は？
さて、気になる年収ですが、昨年２０１５年の実績は、年棒で、日本円にして、「約１９億円」だそうです。
ちなみに、年棒トップは、「フェルナンド・アロンソ」選手の約４９億円。そして、F-1史上最高年収は「ミハエル・シューマッハ」の２００億円なんだそうです。１年間ですよ（笑）。
さすがに、F-1クラスになると、桁が違いすぎますよね（笑）。
ニコ・ロズベルグさんの昨年の年棒獲得順位は「第５位」だったそうです。そして、昨年のレース順位は第２位でした。
今回の日本GP優勝で、このまま年間チャンピオンになれれば、当然年棒もアップしますよね。
今季は、４０億円近くにはなるのではないかと期待しています。実際はどうでしょうか？
日本GPで優勝した賞金はどれくらいなのかと調べてみましたが、各レースの優勝賞金などは一切非公開なんですね。実際には、ドライバーとチームとの配分が決められるようですが、過去には、１ポイント１０００万円のボーナスが支給されるという話があります。優勝すると、１０ポイントとなり、１億円ほどになります。たとえば、年間を通して、１６戦中８勝していれば、８億円の収入という計算になります。各GPで優勝賞金がもらえるのではなく、あとで分配されるというイメージなんですね。
ニコ・ロズベルグの妻や子供も気になる！
ニコ・ロズベルグさんは、２０１４年に「ヴィヴィアン・シボルト」さんと結婚されています。
出典：http://www.gala.de/
出典：http://f1-gate.com/rosberg/f1_21342.html
ヴィヴィアン・シボルトさんは、インテリアデザイナーをされていて、２０１０年当時は、ロータス・レーシング（現ケータハム）のモーターホームをデザインしていたそうです。そこで知り合ったのでしょうね。
美男美女でうらやましいです。
そして、二人の間には娘さんがいらっしゃいます。２０１５年８月に生まれて、現在は１歳ですね。これからますます可愛いさかりになりますね。なんともうらやましい限りです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、ニコ・ロズベルグの年収や奥さん、子供さんについて調べてみました。
鈴鹿での日本GPを制し、シリーズチャンピオンに向けて頑張って欲しいですね。期待が高まります。
それでは、今回もありがとうございました。
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