畑岡奈紗のプロフィールや成績は？高校と出身地や家族が気になる！

弱冠１７歳の女子がとんでもない偉業を達成しました。その女子とは「畑岡奈紗」さんです。

畑岡奈紗さんは、アマチュアゴルファーです。

１０月２日に行われた、ゴルフの国内女子メジャー「日本女子オープン」において、畑岡奈紗さんが初優勝を飾りました。アマチュアゴルファーが優勝を飾るのは４９回の歴史の中で、初の快挙なのです。

今回は、畑岡奈紗さんのプロフィールやこれまでのゴルフの成績、出身地や高校、家族についても気になったので、調べてみました。

今回は、畑岡奈紗さんですよ。

畑岡奈紗のプロフィールや高校と出身地や家族

まずは、簡単なプロフィールです。

出典：http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_32261.html

名前の由来は、NASAに因み、「前人未到のことをするように」との思いを込めて命名されたんだそうです。まさしく、前人未到のことを成し遂げましたよね。さすがです。

畑岡奈紗さんは、幼少の頃より、ゴルフをしてきたのかと思えば、意外にも違うんですね。

中学では、陸上競技をされていて、県大会で入賞した経験もあるそうです。

ゴルフは、１１歳の時に、ゴルフ練習場に通うお母さんの影響で、始めたとのこと。

そして、中学３年の時に、畑岡奈紗さんが目標とされる「中嶋常幸」さんが主催される「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入門されて、ゴルフの腕を磨いたんだそうです。

ですので、実質、本格的にゴルフをはじめて、３年くらいしかたっていないんですね。それで、快挙を成し遂げたんですから、やはり、ただ者ではないですよ。NASAさんって。

お母さんの名前は博美さんといい、畑岡奈紗さんのキャディもされているそうですね。畑岡奈紗さんがプロに転向すれば、横峯親子のようになるのではないでしょうか？

畑岡奈紗さんのこれまでのゴルフの成績を調べてみました。

まず、２０１４年８月に開催された、「日本ジュニアゴルフ選手権競技（15-17歳の部）」では、最終日にJLPGAツアー優勝経験がある「勝みなみ」さんに6打差を逆転されてしまい、惜しくも敗れてしまいました。

しかし、その悔しさをバネに、２０１５年のIMGA世界ジュニアゴルフ選手権では、個人及び団体優勝を果たしています。

また、２０１５年１０月に開催された樋口久子 PONTAレディスマンデートーナメントを勝ち上がり、初日4アンダーでトップに立ちますが、この記録も、アマチュア選手が初出場のJLPGAツアーで首位発進するのは史上初のことだったそうです。

２日目も通算5アンダーで首位を守りますが、最終日にスコアを伸ばせず7位タイに終わってしまいました。しかし、ローアマチュアに輝きました。

そして、２０１６年１０月２日に開催された、「日本女子オープン最終日」に首位から4打差の5位からスタートし、最終日に逆転し、初優勝を飾ったのです。

偉業達成です。

ちなみに、２０１５年は、ほとんど優勝です。

無敵ですね。

いかがでしたでしょうか？

今回は、女子アマチュアゴルファーの「畑岡奈紗」さんについて調べてみました。

高校を卒業されたあとは、プロに転向するのでしょうか？気になりますが、プロ・アマが一緒に競うスポーツって、ゴルフ特有ですよね。

アマチュアだからとかプロだからとか関係ない、そのときの体調や調子も含めて万全な状態じゃないと勝ち上がれない過酷な競技でもありますね。

そういう中、日本女子オープンでアマチュアとして優勝したことは、ゴルフをあまり知らない人たちにも衝撃を与えています。

ますます女子ゴルフの人気が高まるのではないでしょうか？

では、今回もありがとうございました。

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