ゲゲゲの女房でブレイクした女優の「松下奈緒」さんは、「お嫁さんにしたい女優No1」とも言われています。
世の男性は、清楚で家庭的な人と結婚したいと思っている人が多いのではないでしょうか?
夫に尽くし、家族を大切にしてくれる人をお嫁さんに持てれば、幸せな毎日が送れそうですよね。
松下奈緒さんは、「清楚で家庭的」な理想のお嫁さんのイメージそのものです。
ですから、「お嫁さんにしたい女優No1」と言われるのもうなづけます。
しかし、実態は、女子力の「じ」の字もないという噂があるのです!
それは、6月8日(水)放送の「TOKIOカケル」で松下奈緒さんがゲスト出演されるそうですが、そこで真相が明らかになるのではないかと思われます(笑)。
現在放映中の、主演ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」さながらに女子力ゼロの私生活なんだとか。
そんな、松下奈緒さんの素顔に迫ってみたいと思います。
高身長で部屋の掃除が大変そう?
松下奈緒さんは、1985年2月8日生まれの31歳で、出身は「奈良県」になります。
身長が高いことでも有名ですね。
どれくらいかというと、174cmと公表されています。
ゲゲゲの女房で、夫である水木しげるさん役を演じられた「向井理」さんが182cmですので、バランスは良かったですけど、昭和の終戦後のあの時代に、白いソックスを履いた「布美枝」がやけに大きく感じました。足のサイズも大きいのでしょうね。
ほうきを持って、掃除するシーンが何回かありましたが、なぜかちょっと掃除しづらそうに見えたのは私だけでしょうか?
最初は、女優として演技がまだ不慣れなせいなのかなと思っていましたが、今回の噂を耳にしてからは、アレは「掃除が苦手」だったからなのかな?って感じに思えてなりません(笑)。
スポーツがまったくダメ?
「週刊文春」で阿川佐和子さんとのインタビューで、苦手なものを聞かれ、「スポーツ」が苦手と答えられていました。
身長が高く、スラっとした美人の松下奈緒さんは、陸上とかバレーボールとかバスケとか得意そうなイメージがしましたが、まったくスポーツはダメらしいです。
ドラマ「CONTROL〜犯罪心理捜査〜」では、全力疾走で走るシーンがありましたが、どこか不自然だった?かもしれません(笑)。
とにかく、チームプレー、個人プレー全て苦手だそうです。
また、道具を使った鉄棒や跳び箱などの器械体操もまったくダメだとのこと。
これは、包丁とか道具を使った料理は大丈夫なの?って不安になってきます(笑)。
ギャップにグッとくる
しかし、松下奈緒さんは、スポーツはダメでも、音楽では、非常に素晴らしい才能を発揮されていますよね。
3歳からピアノを習い始め、東京音楽大学の音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業されています。東京フィルハーモニー交響楽団とピアノで共演したり、歌手デビューしたり、大学卒業した年の暮には、「日本レコード大賞」の司会を務めるほどです。
また、大河ドラマ「義経」のエンディングBGMや、朝の連続ドラマ「ちりとてちん」のオープニングテーマの演奏をしています。ゲゲゲの女房の「ふみえ」という曲もリリースされています。
品があり、透明感のあるピアノの音色が特徴のピアニストだと思います。
実は、ピアノを弾いている奈緒さんは、とても知的で品性にあふれています。とても、家事が苦手とかイメージがつかないです。そのギャップがたまらないですね(笑)。
逆に言えば、とても人間らしい、温かさを感じます。
見た目は、とても品性にあふれた知的なイメージがあり、また、モデルのようなとてもセクシーなイメージもあるため、世の男たちは、たちまちとりこになってしまいます。
それでいて、スポーツが苦手だったり、身長が高いゆえの細かなことが苦手そうなところに、親しみを感じてしまいます。
ですから、たとえ、料理が下手であろうと、掃除が苦手であろうと、それはとても愛嬌で許してしまいそうです。また、サバサバとして、根に持たなそうなところもあり、まさに早子先生のイメージそのものです(笑)。
そんな、ギャップが松下奈緒さんの最大の魅力ではないでしょうか?
そこには、ほんわかな雰囲気で包まれた幸せな家庭が築けそうな気がします。
あとは、本人が結婚したいと思うかどうかだと思いますが(笑)
いったい、どんな人と結婚されるのでしょうね。それ気になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クールビューティのイメージもある松下奈緒さんですが、実は、ドジで人間的な人というのが、私のイメージです。そういう人は、好きになればとことん尽くしてくれそうですね。やはり、「お嫁にしたい女優No1」と言われるほどです。
真相はいかに?(笑)。
ロングヘアを30cmもバッサリ切って、早子先生になりきるために頑張っている「松下奈緒」さん。
ショートになっても美人なのは、本当に美人なのでしょうね。
ドラマの早子先生は今後どうなっていくのうでしょうか?(笑)。
では、また。