11月6日(日)放送のフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」に、「庄司麗子」さんが出演されます。
今回のザ・ノンフィクションは、二人のシングルマザー物語だそうです。
そのお一人である「庄司麗子」さんの仕事は、なんと「プロの麻雀士」。
そこで今回は、女流麻雀プロである庄司麗子さんの年収や経歴、成績なども気になったので調べてみました。
今回は、庄司麗子さんですよ。
庄司麗子のプロフィールは?
出典:https://twitter.com/reiko_s59
名前:庄司 麗子(しょうじ れいこ)
生年月日:1984年5月9日(現在32歳)
出身地:東京都
血液型:AB型
出身中高校:目白学園中学高校(現・目白研心中学校・高等学校)
※目白学園中学高校(現・目白研心中学校・高等学校)は、キャンパス内に目白大学もある、中高一貫校です。また、卒業生には、女優の「酒井和歌子」さん、タレント・モデル・女優の「中村アン」さん、元AKBで実業家の「川崎希」さんなどがいらっしゃいます。
出身大学:東京造形大学
住まい:東京都豊島区池袋
「日本プロ麻雀協会」の12期生で、段位は六段。2013年から、「女流プロ麻雀士」として活動されています。
庄司麗子さんは、8歳になる娘さんと暮らすシングルマザーですが、娘さんが「パパがほしい」と無邪気にねだるそうで、それを叶えるため、婚活に力を入れているそうです。そのため、ネット上に自身のプロフィールを載せてお見合い相手を探しているのだとか。
確かに、庄司麗子さんのブログのプロフィール欄には、色々書いてありますよ。そして、今からでも挑戦したいことに「再婚(笑)」としっかりコメントされていました。少し照れがあるのかもしれませんが、好感が持てますね(笑)。
ちなみに、庄司麗子さんのブログはこちらです。
そして、自らを「狙った獲物(局)は必ずオトす(和了る)肉食系雀ママ」と呼んでいます。なんかギラギラ感たっぷりですね(笑)。
ちなみに、好きなタイプは、「許せないことが同じ人」だそうです。価値観は大事ですよね。
ただ、職業柄、誤解されたり、理解されにくかったりするそうですが、娘さんのためにも、婚活頑張って欲しいですね。
庄司麗子の年収や経歴と成績は?
庄司麗子の経歴や成績は?
庄司麗子さんの家系は、麻雀一家なんです。
庄司麗子の祖父母が渋谷などで、自動卓がない時代から、雀荘を経営されていたんだそうです。そして、父親が、自動卓の卸をする会社を設立されて、幼少の頃から、ドンジャラよりも、麻雀に慣れ親しんでいたということです。
しかし、家庭の事情で、サンフランシスコにいる祖父母の元で暮らしたり、両親が離婚されて、母親と妹と3人での暮らしが始まったりと、子供の頃は不安定で、不良になったりもしたそうですね。
それでも、大学に一芸で入学されたそうですが、バンドのスタッフ業をしているうちに、大学にも通わなくなり、1年で10単位しかとれなかったそうです。そこで、1年休学し、歌舞伎町でバイトをしていたそうです。このときの月収は60万円くらいだったそうですよ。
大学に復学し、最初の旦那さんになる人との間に、娘さんを身ごもり、卒業するまでにはお腹が大きくなっていたそうです。
そして、いろいろ事件があったりしたそうで、その旦那さんとは、離婚。そして、別な方と結婚するも、また離婚。それで、現在は、バツ2になったそうです。
バイト先のパチンコ屋の同僚と雀荘に通うようになり、そこの雀荘の店長に雇ってもらえるよう頼んだら、雇ってくれたらしく、しばらくは、パチンコ屋と雀荘メンバーで収入を得て、娘さんを養っていたようですね。
それから、雀荘での活躍が目立ち、日本プロ麻雀協会12期のプロテストを受けてみたら、なんと合格。
そこから、女流麻雀プロ「庄司麗子」が誕生したのです。
これまでの成績は、最強戦2013全日本プロ代表ベスト16、第13期新人王戦4位、日刊スポーツ杯スリアロチャンピオンシップ2016・5月度優勝、第8回μレディースオープン4位、そして、女流雀王戦Bリーグで優勝。と着実に実力を付け、来季からは、いよいよ女流プロの頂上リーグである「女流雀王戦Aリーグ」での戦いになるそうです。
女流雀王戦Bリーグ最終節終了時
※上位4名がAリーグ昇級、15位以下がCリーグ降級 pic.twitter.com/5tSWmAjqPy— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) 2016年11月3日
活躍が楽しみですね。
ちなにも、現在は、ニューロン麻雀スクール渋谷校の専属講師もされているようです。
ぜひ、がんばってほしいですね。
庄司麗子(プロの麻雀士)の年収は?
さて、庄司麗子さんは、プロの麻雀士ということで、プロの麻雀士の年収ってどれくらいなのか気になりますよね。ということで、調べてみました。
一般的に、麻雀というと、ギャンブルというイメージが強いですが、プロの麻雀士は、ギャンブル性とはかけ離れた存在であり、麻雀本来の魅力や楽しさを伝えられるマナーもきちんとした麻雀打ちのことを指すそうです。
ただ麻雀が強く、金稼ぎのために、麻雀を打ってるだけの人は、プロではないのです。そもそも、協会や連盟といったところのプロテストに合格しなければ、プロにはなれないのです。
そもそも、プロの麻雀士の収入源は、大きく3つあるそうです。
- 1つ目は、所属する団体のリーグ戦。
- 2つ目は、所属する団体やその他の団体などが主催する大会。
- 3つ目は、「ゲストプロ」。雀荘で、一般の人たちと対戦。
普段試合がない場合に、ゲストプロで雀荘を回っていることが多いそうですが、無名のうちは、有名な雀士に同行して、知名度をあげたり、メディア露出に努力したりといったことをしているそうです。
無名のうちは、ゲストプロで回っても、あんた誰?ってなるそうですから。当然、収入も少ないでしょうからね。
それぞれの大会での賞金が収入になるわけですが、超一流のプロの麻雀士で、年収は1000万円くらいにだそうです。
テレビなどのメディアに露出されてある程度有名な方で、だいたい、600万円くらいなのだそうです。
大きな大会での優勝賞金でだいたい300万円くらいと言われていますが、だいたいは、数十万円くらいなのかなと思われます。ですので、ある程度、優勝とか上位に入賞していないと、賞金だけで生活ができるレベルになるのは難しいのでしょうね。
そこで、庄司麗子さんですが、上記を踏まえると、およそ300万円~500万円くらいにはなるのではないでしょうか?実際はどうでしょう?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、女流麻雀プロの「庄司麗子」さんについて調べてみました。
娘さんのためにも、婚活と来季からのAリーグをがんばってほしいですね。
きっと、そのがんばりが実を結ぶと思います。期待しています。
それでは、今回もありがとうございました。
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