宮田圭子(佐藤喜代役)の経歴や出身は?出演作品と事務所も紹介!

2016年秋のNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」に、

安藤家の女中頭「佐藤喜代」役として「宮田圭子」さんが出演されます。

また、ヒロイン・すみれや姉のゆりの養育係として、母親たちの代わりにお世話をする役どころでもあります。

実は、宮田圭子さんは、知る人ぞ知る、朝ドラキャストの常連さんだったのです。今回のべっぴんさんで、なんと6回目の出演になります。

そんな宮田圭子さんってどんな人?って気になる人に、経歴や出身、朝ドラをはじめとした、これまでの出演作品や事務所についてもご紹介したいと思います。

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宮田圭子の経歴や出身は?

宮田圭子(みやたけいこ)さんは、

1947年10月23日生まれで、現在68歳になられます。

身長160cm、足のサイズは23.5cm。

血液型はO型で、趣味は水泳だそうです。

出身は、兵庫県神戸市で、地元神戸の名門校である親和女子高等学校(現・親和中学校・親和女子高等学校)を卒業されています。

この高校は、偏差値60以上もある進学校なんですね。

ここ数年の間でも、国立では、京都大学や大阪大学、神戸大学、私立も関西学院大学、同志社大学、立命館大学など、超難関大学に多くの卒業生が進学しています。

とても、若々しく、68歳には見えない美人な方です。

才色兼備な方ですよね。美貌の秘訣は、水泳なんでしょうかね。たぶん。

宮田圭子の出演作品や事務所は?

宮田圭子さんの出演作品は、膨大で全てを記事にするのはかなりな量があるので、代表作品を上げたいと思います。

まず、NHK朝の連続ドラマ小説からです。

冒頭でもお話しましたが、今回のべっぴんさんで6回目の出演になります。

これまでの出演作品をご紹介します。

  • 「火の国に」(1976年)
  • 「はっさい先生」(1987年)
  • 「春よ、来い」(1994年)
  • 「芋たこなんきん」(2006年)
  • 「だんだん」(2008年)

そして、だんだんで共演したマナカナの三倉茉奈さんと今回も共演されるんです。偶然なんでしょうか?からみも多そうで、楽しみです。

朝ドラ以外では、時代劇が非常に多いです。

宮田圭子さんといえば、時代劇の代表的な女優さんなんですね。

例えば、

  • 「大岡越前」
  • 「水戸黄門」
  • 「暴れん坊将軍」
  • 「必殺シリーズ」
  • 「遠山の金さん」
  • 「鬼平犯科帳」など

ほとんどの有名な時代劇には出演されているんじゃないかと思うくらい、出演されていますね。

ただ、毎回出演するレギュラーというよりは、第○○話で登場する人物を演じることが多いようですね。逆に言うと、これまでも、これからも時代劇にはかかせない「宮田圭子」さんなんですね。

どの時代劇からも出演依頼が殺到するんでしょうね。本当にかかせない女優さんですよね。

ドラマの他にも、ラジオやCM、映画にも出演されています。

宮田圭子さんが所属する事務所は、「有限会社ライターズ・カンパニー(ライターズカンパニー田畑冨久子事務所)」です。

かつて、宮田圭子さんは、「関西芸術座」に所属されていましたが、同じく所属していた「田畑冨久子」さんが立ち上げた事務所です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、2016年秋の朝ドラ「べっぴんさん」で佐藤喜代役を演じる「宮田圭子」さんについてご紹介しました。

朝ドラの出演がべっぴんさんで6回目という驚異の常連さんである「宮田圭子」さん。

ドラマでは、すみれやゆりの成長に大きな影響を与える役どころになるのではないでしょうか?

女中頭という役柄は厳しいけれど、とても愛情のある人のイメージです。その役を演じられる宮田圭子さんが見事に優しく、時には厳しく愛情をたっぷりとすみれやゆりに注いでいくのでしょうね。

宮田圭子さんがどのように、すみれやゆりを育てていくのかも見所のひとつですね。

秋から楽しみです。

では、今回もありがとうございました。

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