笹峯愛の旦那は三浦誠己!デキ婚だった?経歴や出演作品もご紹介!

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女優で演出家の「笹峯愛」さん。

現在は、「aibook」を立ち上げ、脚本・演出を中心に舞台制作やラジオ出演などで活躍中です。

今回は、旦那さんである「三浦誠己」が俳優・小栗旬さん主演の映画「ミュージアム」のスピンオフ作品である「ミュージアム-序章-」の主演演じることが発表されたのを受け、その奥さんである「笹峯愛」さんについて興味が湧いてきたので、色々と調べてみようと思います。

まず、旦那さんである「三浦誠己」と結婚するにいたった経緯や、デキ婚との噂もあるので、そのあたりを調査してみました。また、これまでの経歴や出演作品についても調べてみましたので、合わせてご紹介してみます。

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笹峯愛の夫は?デキ婚?

笹峯愛さんは、1978年3月4日生まれの38歳で、出身は、鹿児島県です。

笹峯愛さんの旦那さんは、芸人から俳優に転向した「三浦誠己」さん。

三浦誠己は結婚して子供がいる?経歴や出演作品もご紹介!

旦那さんとは、映画「彼女について知ることのすべて」で共演したことがきっかけで、交際が始まりました。

そして、2週間くらいしてから、笹峯愛さんの方から、「これ以上は、結婚前提じゃないと付き合えない」と、いきなり、結婚を前提に交際が再スタートしたのです。

なんとも、強引な?それとも、よほど、三浦誠己さんを愛していたのでしょうね。この人以外は、考えられないという感じだったんでしょうね。

交際がスタートしてから1年くらいした、2012年1月に見事ゴールインしたのです。

そして、実は、既に妊娠をしていて、同年8月には、ご長男を出産されていたのです。

いわゆる「デキ婚」だったのです。

しかし、できてしまったというよりは、結婚をするつもりでいた二人なので、自然な流れだったのでしょうね。

笹峯愛の経歴や出演作品をご紹介!

笹峯愛さんは、1993年にTBS系『赤い迷宮』でドラマデビューをしています。

その後は、アイドルや女優として、TVドラマやCMに出演しています。

1996年には写真集「PEACE」を発表しています。

デビュー当時は、レコード会社の先輩である島崎和歌子さんと同居していたそうです。

また、雛形あきこさんと仲が良く「ヒナの愛人第一号」と公言していたそうですが、実際は事務所の管理が厳しかったそうで、恋愛禁止はもちろん、同性の友達とも会うのはマネージャと同伴が必要だったほど厳しかったのですね。

そして、2005年には演劇ユニット「and Me…」を立ち上げます。

このユニットは、出演者を女性だけに限定した芝居をプロデュースするユニットです。

女性ならではの視点で、重いテーマも、女子会風に、笑いあり、涙ありの内容で演出し、人間味のある芝居に仕上げています。

さらに、2015年、「and Me…」から独立し、現在の「aibook」を立ち上げました。

今年2016年2月に公開された舞台「ミルフィーユ」が好評でした。東日本大震災から4年たった、とある漁師と家族の物語です。

そして、先月2016年8月下旬には、岩手県の田野畑村というところで、特別公演もされています。台風の影響も心配されましたが、無事に終わったそうです。なによりでした。

最近では、地元鹿児島のFMラジオの番組にも出演されています。

現在は、演出家としての活動がメインですが、これまでに自身が出演された代表的な作品をご紹介します。

■教育・バラエティ

まず、知る人ぞ知る、NHK Eテレで子供たちに絶大な人気を誇る「ニャンちゅう」シリーズの4代目お姉さんとして3年間出演されていたんです。

番組名は、色々変更されていますが、当時は「あつまれ!わんパーク」という番組名でした。

3代目お姉さんの「石川ひとみ」さんから受け継いで、1999年~2001年までの3年間、4代目お姉さんとして活躍されました。

■ドラマ

ドラマでは、NHKの朝ドラ「あぐり」、「ゲゲゲの女房」に出演されています。

他にも、大岡越前、水戸黄門、火曜サスペンス劇場、相棒などにも出演されています。

■映画

映画では、「内田有紀」さん主演の「花より男子」に出演されています。

そして、旦那さんである「三浦誠己」さんと知り合うきっかけとなった「彼女について知ることのすべて」に出演されました。

その他、CM、ラジオにも出演されています。

また、舞台では、2005年からは、笹峯愛さんが脚本・演出・出演する舞台で活動して来て、現在の「aibookプロデュース」に至っています。

今後の活躍も楽しみですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、笹峯愛さんをご紹介しました。

現在は、脚本・演出を手がけるプロデューサーとして活動されてたんですね。

昔は、子供向けの番組「ニャンちゅう」シリーズのお姉さんだったのに。

アイドル、女優、お姉さん、そして脚本家、演出家。

これからも見る人を惹きつける舞台を制作していくことでしょうね。

これからの活躍に期待しています。

では、今回もありがとうございました。

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