2016年夏の甲子園が８月７日（日）からはじまりました。
ここでは、各対戦の試合予想と結果をお伝えしていきます。
今回は、大会第８日目第４試合の「横浜（履正社） vs 履正社（大阪） 」です。
勝手に、独自の判断で試合結果の予想をしています。ご参考までにどうぞ。
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横浜vs履正社 試合予想
この試合予想は、私がこれまでの対戦成績から勝手に想定した試合結果予想です。甲子園は何が起こるかわからないのが、また面白いところです。番狂わせも多々ありますしね。ということで、勝手に予想をしてみました。
大会８日目の第４試合です。
最初に、ズバリ、試合予想は、
「横浜 ２ ー １ 履正社」くらいで、
横浜が有利かなと思います。
理由は、以下な感じです。
まず、横浜の１回戦の戦績は、チーム打率「0.375」、得点「７」、安打「１５」、打点「７」となっています。また投手成績は、被安打「９」、奪三振「１５」、与四死球「１」、失点「１」です。
一方、履正社の１回戦の戦績は、チーム打率が「0.322」、得点「５」、安打「１０」、打点「５」となっています。また投手成績は、被安打「２」、奪三振「１１」、与四死球「２」、失点「１」でした。
まず、２回戦目にこのカードが組まれるとは。１回戦目の東北と横浜戦もそう思いましたが、強豪同士の戦いは、できることなら、準々決勝以降で見たいですよね。私もそうです（笑）。非常にもったいない気がしてならないです。
それはさておき、予想ですが、この試合は、なんといっても、東北を破った「横浜」にぜひとも勝ってほしいと、またまた個人的な願望ですいません（笑）。
１回戦目の横浜、履正社の戦績を見比べても、ほぼ互角で、正直どちらが勝つのかはその時の体調とか勢いとかによるのではないかと思うくらいです。
あえて、予想を立てるならば、ひとりで投げ抜いた履正社のエース「寺島」投手も力投を見せていましたが、横浜のエース「藤島」投手の奪三振「１３」がやや勢いとしてはあったのかなと思います。投手戦が予想されますよね。
ということで、このような予想にしてみました。
いよいよ、東の横綱「横浜」と西の横綱「履正社」の戦いがはじまります。
大注目の一戦ですね。
結果は、いかに？
※戦績の詳細は、ここからご参照ください。
横浜vs履正社 試合結果速報
試合終了後、結果を更新します。
大会８日目第４試合（２回戦）
横浜 １ ー ５ 履正社
予想がはずれましたね。東西横綱の対決は、履正社に軍配があがりました。
序盤、雷雨のため試合が２回も一時中断になってしまい、横浜が先制したにも関わらず、流れが履正社に向いてしまったかのように、序盤、一挙に５点も履正社に入れられてしまいました。その後、必死の攻撃もむなしく、追いつくことができず、履正社に敗れてしまいました。
戦績
横浜の戦績
横浜は、１回戦宮城代表の「東北」を７－１で破り２回戦進出を果たしています。
１回戦を振り返ってみましょう。
（予想はこちら）
⇒東北 vs 横浜 試合予想と結果！2016 夏の甲子園（１回戦）
■東北との戦績
打撃）
- 打数 ：３６
- 得点 ：７
- 安打 ：１５
- 打点 ：７
- 本塁打：１
- 三振 ：５
- 四死球：２
- 犠打 ：２
- 盗塁 ：５
- 失策 ：２
- 打率 ：0.375
投手成績）
■藤平
- 打者数 ：２７
- 回数 ：６（２／３）
- 被安打 ：６
- 奪三振 ：１３
- 与四死球：１
- 失点 ：１（自責点：１）
■石川
- 打者数 ：１０
- 回数 ：２（１／３）
- 被安打 ：３
- 奪三振 ：２
- 与四死球：０
- 失点 ：０（自責点：０）
履正社の戦績
履正社は、１回戦山口代表の「高川学園」を５－１で破り２回戦進出を果たしています。
１回戦の戦績を振り返ってみましょう。
（予想はこちら）
⇒履正社 vs 高川学園 試合予想と結果！2016 夏の甲子園（１回戦）
■高川学園との戦績
打撃）
- 打数 ：３１
- 得点 ：５
- 安打 ：１０
- 打点 ：５
- 三振 ：５
- 四死球：２
- 犠打 ：３
- 盗塁 ：０
- 失策 ：１
- 打率 ：0.322
投手成績）
■寺島
- 打者数 ：３１
- 回数 ：９
- 被安打 ：２
- 奪三振 ：１１
- 与四死球：２
- 失点 ：１（自責点：１）
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