夏の甲子園2016(高校野球)チケット当日券の購入方法は?

2016年夏の甲子園の季節がやってきましたね。

今年は、8月7日(日)から8月21日(日)までの14日にわたる熱戦が繰り広げられます。

そこで、今回は、甲子園で直接試合を観戦したいという方に、チケット購入方法についてご紹介したいと思います。

ここでは、「当日券」についてご紹介します。

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夏の甲子園2016(高校野球)チケット当日券の券種と料金

当日になって、観戦したくなったという人や残念ながら前売りが買えなかったという人は、当日券を購入すると思いますが、甲子園での当日券の券種と料金は以下のようになっています。

  • 中央特別自由席 一般・こども:2,000円
  • 1塁特別自由席 一般:1,500円・こども:   600円
  • 3塁特別自由席 一般:1,500円・こども:   600円
  • 1塁アルプス席 一般・こども:600円
  • 3塁アルプス席 一般・こども:600円
  • 外野席     一般・こども:無料

※こども料金は4歳以上・小学生以下となります。

※購入枚数は、一人5枚までです。

※一度購入したチケットは、第1試合が始まる前、途中で雨天等で中止になった場合を除いて、払い戻しされません。

ですので、第1試合が終了したあと、例え、第2試合の前に雨天で中止になっても、払い戻しされませんので注意が必要です。

第1試合が始まる前、途中で雨天等で中止になり、第2試合以降も中止になった場合は、翌日有効になります。

ただし、払い戻しを希望する場合は、中止当日に限って、阪神甲子園球場窓口で払い戻しされます。

※外野席は、「無料」です。

ただし、超混むことが予想されますので、それでもお金をかけずに甲子園で直接試合が観たいという人にはいいかもしれませんね。

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当日券の発売日と発売場所

当日券を購入するときの発売日と発売場所です。

■発売日

各試合の当日です。

球場が開門されたと同時に当日券が販売されます

■発売場所

阪神甲子園球場 入場券発売窓口」です。

※ただし、当日の最終試合が4回終了するまでです。

それ以降は、大会本部窓口で発売されますので注意が必要です。

まとめ

大会直前の8月3日(組み合わせ抽選会の前日)の時点で、前売りチケットは完売していました。

ローソンチケット、チケットぴあ、どちらも予定枚数終了でした。

そうなると、やはり当日券を購入するしかなくなってきますよね。

安く、甲子園の臨場感を味わえるので案外お得かもしれませんよ。

ちなみに、準決勝・決勝の前売り券は、8月19日(金)10:00から8月20日(土)18:00までローソンチケット、チケットぴあで発売されますので、ぜひチェックしてみてください。

ローソンチケットはこちら

チケットぴあはこちら

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