【高校野球徳島大会組み合わせ2016夏】展望や過去大会の結果も!

徳島2016

※7月28日追記

徳島大会の決勝が行われ、鳴門が鳴門渦潮を2-1で下し、優勝しました。鳴門は、5年連続11度目の夏の甲子園です。

高校野球2016夏のシーズンが到来です。

徳島大会2016年夏の組み合わせ表と展望、そして過去の大会結果をご紹介します。

<甲子園速報>

夏の高校野球(甲子園) 2016の日程・組み合わせ・試合速報!

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高校野球徳島大会の組み合わせ表「2016夏」

2016年7月9日(土)から徳島大会がはじまります。

決勝は、「2016年7月28日(木)13:30」から「オロナミンC球場」で開催予定です。

2016夏の徳島大会組み合わせ表です。

tokushima

      出典:http://www.asahi.com/koshien/98/tokushima/schedule/

※7月17日時点

 

■シード校

  • Aゾーン:鳴門    
  • ゾーン:富岡西
  • Cゾーン:城南
  • ゾーン:生光学園

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高校野球徳島大会2016夏展望

2016夏の徳島大会は、秋・春の県大会を制し、夏の甲子園5連覇を目指す「鳴門」が他を寄せ付けない強さで優勝候補の筆頭です。1年生からエースの左腕「河野(3年)」が最後の年にかける目標は夏の5連覇以外にない。甲子園出場経験者が多く戦力も非常に安定しています。今年も大本命の「鳴門」です。

一方、鳴門の5連覇を阻止しようと、投打にバランスがよい秋・春ベスト4の「生光学園」、140キロ超のストレートと、キレのあるスライダーが持ち味の絶対的エース右腕「近藤(3年)」を擁する「鳴門渦潮」、春の県大会準優勝の「富岡西」、秋の県大会準優勝の「城南」などが力を付け、夏に挑みます。

難攻不落の「鳴門」城を打ち下すのはどこのチームなのか?それとも、そのまま鳴門が夏5連覇を成し遂げるのか?

果たして、2016夏の徳島は、どのチームが甲子園の切符を手に入れることができるのか?

熱闘に期待しましょう。

過去の大会結果

過去の夏、秋、春の県大会の結果です。

夏の県大会

●2015年

 優勝 :鳴門

 準優勝:城南

●2014年

 優勝 :鳴門

 準優勝:鳴門渦潮

秋の県大会

●2015年

 優勝 :鳴門

 準優勝:城南

 第3位:池田

 第4位:生光学園

●2014年

 優勝 :城南

 準優勝:川島

 第3位:鳴門

 第4位:海部

●2013年

 優勝 :生光学園

 準優勝:小松島

 第3位:池田(センバツ出場)

 第4位:海部

春の県大会

●2016年

 優勝 :鳴門

 準優勝:富岡西

 ベスト4:生光学園、城南

●2015年

 優勝 :徳島商

 準優勝:城北

 ベスト4:鳴門渦潮、生光学園

●2014年

 優勝 :鳴門渦潮

 準優勝:徳島北

 ベスト4:生光学園、穴吹

まとめ

2016夏の徳島は、夏の5連覇の期待がかかる「鳴門」が優勝候補の筆頭です。

しかし、鳴門の5連覇を阻止すべく、虎視眈々と実力校があとを追います。

「生光学園」、「鳴門渦潮」をはじめ、「富岡西」、「城南」などが牙城に挑みます。

各地の実力校がどこまでのし上がれるのか?熱い徳島の戦いがはじまりました。

期待が高まります。

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