2016年5月号から雑誌「Ray」の専属モデルとして活躍されている「岡崎紗絵」さん。
大人可愛いと評判です。
小悪魔的美少女「石原さとみ」さんを彷彿とさせます。
そんな、岡崎紗絵さんを毎週テレビで観ることができるのです!
今年2016年のTBS夏ドラマ『日曜劇場「仰げば尊し」』に吹奏楽部員の「草刈涼子」役として出演されることが決まりました。
共演者は、主演の「寺尾聰」さんをはじめ、朝ドラヒロインの「多部未華子」さん、「石坂浩二」さん、「尾美としのり」さん、そして、イケメン若手俳優の「村上虹郎」さんや「真剣佑」さん、E-girlsの「石井杏奈」さんなどそうそうたるメンバーです。
このドラマは、ROOKIESの吹奏楽版として話題になっています。
このドラマから、大人可愛い「岡崎紗絵」さんがブレイクしそうな予感です。
今回は、今年から「Ray」の専属モデルとして活躍している「岡崎紗絵」さんのプロフィールや経歴、そして、ドラマ「仰げば尊し」の撮影の様子などをご紹介していきたいと思います。
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岡崎紗絵のプロフィールと経歴
「岡崎紗絵」さんは、1995年11月2日生まれの、現在20歳です。
身長は164cm。
出身は愛知県で血液型はB型です。
「ティートライブ エンターテイメント」に所属しています。
2012年8月に開催された、雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」に応募し、6,515人の中から合格を果たします。その後、2015年4月号まで『Seventeen』の専属モデルを務めました。
このオーディションでは、「広瀬すず」さんも一緒に合格しています。
『Seventeen』の専属モデルを卒業されてからは、女優として活動しています。
2015年7月公開の映画『脳漿炸裂ガール』では城野モクハ役として出演。
また、ドラマでは、「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」で雨宮ひかる役として出演されています。
そして、2016年5月号から雑誌「Ray」の専属モデルとして活動しています。
岡崎紗絵「Ray」専属モデルに加入「1つの夢が叶いました」<コメント到着> #岡崎紗絵 #Ray @okazaki_sae @mag_rayhttps://t.co/mmYVIsJwsH pic.twitter.com/pKzM2J2IW1
— モデルプレス (@modelpress) 2016年3月22日
実は、この「Ray」専属モデルへの道は、岡崎紗絵さんの努力が実を結んだ結果だったのです。
岡崎紗絵さんは、努力家で負けず嫌いなのです。
「Ray」のモデルになりたいと言われても、Rayの編集長「守屋美穂」さんは、「可愛いけど、カジュアルすぎて、正直厳しい」と思っていたそうです。
しかし、岡崎紗絵さんの何が何でも「Rayのモデルになりたい」という強い気持ちが編集長を突き動かしたのです。
編集長は、『Rayモデル専属への道』という連載企画をスタートさせ、その成長を見て、課題をクリアできたらRayの専属モデルに起用しようと考えたのです。
『Seventeen』の専属モデルの経験があるとはいえ、ターゲットは10代で、Rayとは服の見せ方、表情やポージングも違うため、かなり戸惑いがあったようですが、見事、課題をクリアし、晴れて、「Ray専属モデル」として決定されたのです。
岡崎紗絵さんの努力が実を結んだのです。
編集長は、「彼女には親しみやすい可愛さがあり、それなのに抜群にスタイルがよいというのも、起用理由のひとつ。」だったそうです。また、ちょっぴり天然でユニークな愛されキャラも起用の理由だったそうです。
確かに、可愛い顔立ちなのに、スタイル抜群の「岡崎紗絵」さん。
このアンバランスさが、小悪魔的な女優「石原さとみ」さんを思い出してしまいます(笑)。
人懐っこく誰とも親しくなれるところや、かといって、子供っぽくもあり、大人っぽくもある。
そして、天然(笑)。まさに、愛されキャラですよね。
なんでも、許してしまいそうになります(笑)。
今日も撮影お疲れ様でした^ ^ pic.twitter.com/bizLA0jcrT
— 岡崎紗絵 (@okazaki_sae) 2016年6月1日
『大人可愛い』とはよく言ったものです(笑)。
自然と応援したくなりますね。
ちなみに、Ray専属モデルでは、他にこんな方々もいますね。
- ハロプロ「℃-ute」の鈴木愛理さん
- 乃木坂46の「白石麻衣」さん
鈴木愛理さんも、白石麻衣さんも、大人可愛さを持っている方々です。
お二人とも、ドキっとする大人の色気と子供っぽいいたずらっ子みたいな表情を見せる時もあります。
特に、鈴木愛理さんはハロプロの中でも、言ってしまえば、アイドルの中でも、ずば抜けた歌唱力を持っている方です。
パフォーマンスしているときの表情と普段話をしているときの表情がまるで違う(笑)。
ギャップというレベルを超えています。そこにハロプロファンはキュンキュンしてしまいます(笑)。
そして、7月からスタートするドラマ「仰げば尊し」に女子高生役として出演されます。
ドラマ「仰げば尊し」でパーカッション担当・草刈涼子役って?
TBSの日曜劇場「仰げば尊し」が7月からスタートします。
実在する高校の実話をもとにした奇跡の感動物語、ROOKIESの監督・脚本家がまた熱い夏を繰り広げる!
弱小吹奏楽部が熱血先生のもと、吹奏楽の甲子園と呼ばれている「普門館」めざし奮闘する奇跡の感動ストーリーなのです。
このドラマに、吹奏楽部員で「パーカッション(打楽器)」担当の「草刈涼子」役として、岡崎紗絵さんが出演されます。
TBS7月クール日曜劇場「仰げば尊し」に草刈涼子役で出演させて頂くことになりました!
皆さん是非見てください!
頑張ります!https://t.co/qvs1YaUKIt pic.twitter.com/P35skjsVzF— 岡崎紗絵 (@okazaki_sae) 2016年6月11日
共演のトロンボーン担当・向井美和役の「水上京香」さんが撮影してくれたのでしょうね。
仲がよさそうです。
水上京香ちゃんが撮ってくれた📸
涼子にっこにこですwおやすみ pic.twitter.com/HDeQ8YD2vc
— 岡崎紗絵 (@okazaki_sae) 2016年6月16日
パーカッションパートは、たくさんの打楽器を担当します。
ドラムセットを担当することもありますが、ティンパニー、シンバル、タンバリン、マリンバ(木琴)、グロッケン(鉄琴)など様々です。
そして、リズムの要でもあります。ベースパートのチューバやコントラバスなどとともに、しっかり土台を固める役目を担います。ですので、当然リズム感と安定感が要求されます。
吹奏楽の善悪しを決める重要なパートになります。
この難しいパートにチャレンジするのですね。
どのような演奏シーンになるのか楽しみです。
努力家の岡崎紗絵さんですから、きっと完璧にこなせると思います。
そして、愛されキャラでほんわかといい雰囲気にしてくれると思います。
ドラマがとても楽しみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「Ray」の専属モデルで女優の「岡崎紗絵」さんをご紹介しました。
苦労してつかんだ夢だからこそ、輝くことが出来るのだと思います。
「岡崎紗絵」さんは、これからどんどん輝いていくことでしょう。
第二の「石原さとみ」とか言われるようになるかもしれませんね。(個人的な見解なのでご了承くださいませ。)
いずれにしても、「岡崎紗絵」さんは、要注目の新人女優さんです。
大ブレイクしてほしいですね。
夏のドラマ「仰げば尊し」が楽しみです。
では、今回もありがとうございました。