新世代の歌姫が誕生しました。その歌姫は「藤井菜央」さん。
9月14日フジテレビ系で放送された「No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~」で、見事優勝し、No.1歌姫に輝いたのです。
このコンテストの優勝者には、ソロコンサートをプロデュースしてもらえるということで、藤井菜央さんは、ソロコンサートと歌手への道が開けました。
ブレイク間違いなしの藤井菜央さん。
今回は、藤井菜央さんの通っている中学校や身長、年齢が気になったので調べてみました。そして、歌姫に輝いた抜群の歌唱力をチェックしてみましょう。
ということで、今回は、藤井菜央さんですよ。
藤井菜央の出身中学や身長や年齢は?
まずは、藤井菜央さんのプロフィールです。
出典:http://www.oricon.co.jp/news/2078507/photo/1/
本名 :藤井菜央(ふじいなお)
ニックネーム:なお
出身地 :広島県
出身中学 :東広島市立中央中学校3年
年齢 :14歳
生年月日 :2001年11月6日
身長 :145cm~150cmくらい?(推定)
体重 :42~45kgくらい?(推定)
趣味 :カラオケ
特技 :歌、ダンス
所属 :アクターズスクール広島23期生
身長と体重はあくまで推定ですのでご容赦を。
番組で、司会の東野幸治さんと並んだ時の身長差でだいたいそのくらいかなと。
東野さんの身長が178cm(公開)ですので、だいたい身長差が30cmくらいかなと思ったので、推定で145cm~150cmとしてみました。
そして、体重は、やせ型でも太ってもいない普通の体型と思われるので、身長から一般的な体重を予想してみました。
まあ、伸び盛りですので、これから身長は伸びる可能性も高いですから、とりあえずの参考情報としてご覧下さいね。
藤井菜央さんは、Perfumeの出身スクールである「アクターズスクール広島」に所属しているんですね。どうりで歌もダンスも上手いわけだ(笑)。
アクターズスクール広島といえば、元モーニング娘’15のセンター「鞘師里保」さんの出身でもあります。そして、現在、ハロプロ研修生として歌唱力が一番と言われている、将来の「モーニング娘。」候補生「段原瑠々(だんばらるる)」さんの出身でもあります。ですので、彼女らの後輩になるんですね。私はハロプロ好きなので、一気に親近感が湧いてきましたよ(笑)。
俄然応援したくなりますね。
ぜひとも、ソロコンサートも成功させて欲しいですね。チャンスがあればライブを観に行きたいです。でも、アラフィフではちょっと恥ずかしいかな(笑)。
藤井菜央の歌唱力が抜群!動画もチェック!
藤井菜央さんの歌声は、透き通っていて、とても伸びがありますね。
それも自然に声が伸びる感じです。聴いていてとてもこころに響きます。
感情表現がうまいんでしょうね。まあ、だから、歌姫№1になったんですよね(笑)。
まずは、Aブロックでの歌唱力をチェックしてみましょう。
シェネルの「ビリーブ」でしたが、どことなく、絢香さんを彷彿とさせる歌声でした。
高音も無理なく、一気に出せますし、その高低差を難なく歌い上げるのは、まさに歌姫と呼ぶにふさわしいです。鳥肌が立ちましたよ(笑)。
そして、決勝です。avexをやめてきて、この歌姫№1を目指すため練習を積んできた強敵「大山未夢」さんとの対決でした。どちらも圧巻でしたね。
声質は、少し太いんですね。
今回は、松田聖子さんの「あなたに逢いたくて」でしたが、逆に、Bブロックで大山未夢さんが歌った、Superflyさんの「タマシイレボリューション」を聴いてみたくなりました。
同じ曲で対決してほしかったなと個人的な感想です。
それはさておき、独自の世界観が藤井菜央さんにはあるのだと思います。曲を真似ようとするのではなく、すっかり自分の世界を作り、そこに曲を引きずり込んでしまうようなイメージですね。だからこそ、優勝できたのかなと思います。
対して、大山未夢さんも非常にパワフルな歌声で聴き応えのあるボーカリストといった印象でした。正直、最初は、大山さんかなと思ったくらいですから。勝敗の差は、伸びしろだったのかもしれませんね。
大山さんは、完成された印象でしたので、それよりは、これからどんどん変わっていくのではないかという期待感が藤井菜央さんにはあったのかなと個人的には思いました。
でも、どこかのレコード会社が大山さんに目をつけて、デビューさせてほしいなと思いますね。きっと、彼女もいいアーティストになると思うので。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、歌姫№1に輝いた、14歳の「藤井菜央」さんについて調べてみました。
ソロコンサートの情報などわかりましたら、随時記事を更新したいと思います。
憧れのアーティストは「AI」さんだそうです。
AIさんのように個性あふれるパワフルなボーカリストとして世界で活躍して欲しいなと思います。
これからの活躍が楽しみですよ。
では、今回もありがとうございました。