世界3大ミスコンとして知られる「ミス・ワールド」。
2016年の「ミス・ワールド日本代表」は、「吉川プリアンカ」さんに輝きました。
「ミス・ユニバース」、「ミス・インターナショナル」と並び、ミスコンとしては最古の「ミス・ワールド」ですが、このミス・ワールドだけ、日本代表が世界一になったことがありません。
その悲願を「吉川プリアンカ」さんが叶えてくれるのではないかと期待が高まっています。
今回は、吉川プリアンカさんの気になる出身や家族について調べてみました。また、象使いの資格ももつ吉川プリアンカさんですが、象使いってどうしたらなれるのか?も気になったので調べてみました。
さらに、吉川プリアンカさんのお仕事や趣味についてもご紹介してみたいと思います。
吉川プリアンカの出身や家族は?
吉川プリアンカさんは、お父さんがインド人で、お母さんが日本人の日印のハーフになります。
出身はアメリカで、現在は東京に在住しています。
現在は、22歳。
身長が176cmで、スレンダーでスタイル抜群の美貌の持ち主です。
資格は、「像使い」、「英語(英検2級)」、「ベンガル語」、「アートセラピスト」、「普通運転免許」とのこと。象使いの資格を持っているんですよね。
昨日の10時を持ちまして、一般投票期間が終了致しました。皆様のご投票心から感謝致します🙏❣️9/5日本大会、グランプリを目指して、ぶれずに強く美しく、自分らしく、頑張ります😊#MissworldJapan2016 #プリアンカ pic.twitter.com/HZT32M9eXx
— PriyankaYoshikawa (@Miss_priyanka20) 2016年8月30日
動画撮影のオフショ🙈❤️#MissworldJapan2016 #吉川プリアンカ #ミスワールドジャパン pic.twitter.com/DS3bEn7KjQ
— PriyankaYoshikawa (@Miss_priyanka20) 2016年8月21日
吉川プリアンカさんは、9歳の時に、1年間インドで生活をされたそうです。
このインドでの生活が、後の吉川プリアンカさんの人生に大きな影響を与えたのです。
それは、仕事や趣味のところでご紹介しましょう。
また、吉川プリアンカさんは、象使いの資格も持っていますが、象使いの資格って、普通に取得できる資格なんでしょうか?気になります。
象使いの条件は?
象使いの資格と言われても、あまりピンと来ませんが、実は国家資格なんだそうです。
ラオスというところで象使いの資格が取れるのです(当然、日本では取得できないです)。
象使い免許取得ツアーを実施しているお店もあるそうですよ。
観光ついでに、気軽に取れるコースもあり、このコースだと、1日で取得できます。
しかし、1日で取得できる資格は、国家資格ではないそうです。1日象と一緒にふれあいながら長時間林や川の中を散策することで、試験なしで認定書が発行されるのです。これで、象使いの資格が取得できるのですが、国家資格ではないのでご注意を。
やはり、国家資格を取るには、それなりの期間が必要になりますよね。
まあ、国家資格とか気にせず、お手軽に象使いの資格を取りたいという人ならば、ツアーを利用して、観光気分で取得してみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、1日コースだと、
象の上に載り(象の上に椅子がついてます)、長時間、林の中や川の中を散策しながら、象とふれあっていくうちに、自然と象と親しくなれるそうです。とりあえず、象と会話するための最小限のラオス語を覚えるみたいですが、あまり難しくはないそうです。
それで、所定の時間が来れば、象使いに認定されるのだそうです。
ただし、散策しながらといっても、慣れるまではかなり怖そうですよね。ややもすれば、振り落とされるそうですから。載ってるときは、誰も補助がつかない状態でひとりで、操らなければいけないため、かなりの勇気が必要かもしれません。
それでも、やり遂げた人からしたら、象がとても愛おしくなってしまうらしいです。
吉川プリアンカさんの影響で、もしかしたら、象使いの資格を取る人が増えるかもしれませんね。
吉川プリアンカの仕事や趣味も紹介!
吉川プリアンカさんの仕事は、日英の通訳、モデル、女優をされています。
通訳は、現在、ボランティアで医療通訳も行い、日本の高い医療技術を世界に広く伝えることが目標だそうです。日本人はコミュニケーション能力が弱いということから、吉川プリアンカさんは自身の強みを生かし、通訳として、医療が十分行き届かない国々に安全な医療を届けていけるように奮闘しているのだそうです。
このことは、9歳のときのインドでの生活で、貧富の差が激しい国だということを身をもって、実感したからなんだそうです。その体験で、自分には何かできることがないかと考え、支援物資と寄付活動を続けて来られたそうです。
そのためにも、ミス・ワールドで世界に認められる、日本代表になりたいとコメントされています。夢を果たしましたね。
また、女優としては、今後の活動で、ボリウッド(インド映画界)への進出も視野に入れているそうです。お父さんの祖国であるインドでの映画出演など女優デビューに挑戦していく予定だそうです。
インドで女優デビューできれば、お父さんもきっと喜ぶことでしょうね。
いつか、吉川プリアンカさん主演のインド映画が、日本で公開される日が来るのを楽しみにしています。
そして、趣味はというと、「キックボクシング」、「1人旅」、「読書」、「絵」なんだそうです。
その中でも、キックボクシング?
勇ましいですね。脚が長そうなので、結構、しなるようなキックをするのでしょうか?結構、威力がありそうです。
それにしても、女性でキックボクシングが趣味っていう人は意外と増えているような気がします。弱々しい男性に喝をいれるのでしょうか?男性諸君は喝を入れられないように気をつけましょう(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ミス・ワールド2016日本代表に選ばれた、「吉川プリアンカ」さんをご紹介しました。
応募総数6920人の中から、見事、日本代表に選ばれた「吉川プリアンカ」さん。
まだ、日本代表が世界一になっていない、唯一のミスコンでもあるミス・ワールドです。
日本中が注目するミス・ワールドでの活躍に期待が高まりますね。
11月29日からのアメリカ本大会での健闘を祈ります。
それでは、今回もありがとうございました。